#D-05【カールのヒトリゴト🤫】沖縄あるある|地元が恋しくなったら聴きたくなる曲

カールのヒトリゴト

☕️5分で読めるちょこっと日記。

どーも、カールです✌️

ご覧の通り、この回ではサクッと読める”カールのヒトリゴト”ことを綴っています。
読んでもらえると嬉しいです^^

リゾートバイトを始めて、気づけば約1年半。
思い返せば初めてのリゾバの頃は、毎日のように「沖縄に帰りたい」と思っていました。

現在はリゾバ7県目。さすがに当時のような沖縄ロスはなくなったけれど、
やっぱり恋しくなるんですよね、故郷・沖縄。

契約期間を満了すると往復交通費がいただけるので、「なんとか期間まではいなきゃ」と踏ん張る日々。
そんなとき、沖縄の曲が私を沖縄へと連れて行ってくれるんです。

沖縄出身で県外に出ている人なら、きっと“あるある”って頷いてくれるはず^^
ふと思ったんですが、沖縄以外の人も同じなのかな?
地元出身のアーティストの曲を聴いて、懐かしさに浸ったりするんでしょうか。今度聞いてみよう^^

ということで、今日は私が「沖縄に想いを馳せているとき」に聴きたくなる曲を紹介します!
沖縄といえば誰もが思い浮かべるBIGINさんの「島人ぬ宝」や「オジー自慢のオリオンビール」はあえて外して、
カールと、あと数人の県民が共感してくれそうな“オキナワン曲”をお届けします🎧

沖縄県民じゃなくても、聴けばきっと沖縄へ行きたくなるはず^^

ShoNganee (feat.Kuniko,Ritto,OZworld)

沖縄の方言を全部理解しているわけじゃないけど、
歌声やアーティストたちの表現から“意味”がちゃんと伝わってくる。

多分、受け取り方は人それぞれ。
それが音楽のいいところなんですよね。

気の向くまま、戻っておいで
それが嬉しくて
くぬウムイ紡いであなたの元へ
ーーRitto

「くぬウムイ」=この想い。
苦しいとき、この言葉に何度も励まされます。「いつでも帰っておいで」って言われているようで、
私はいつもこの言葉を胸に、「帰る場所がある」「よし、あと少し頑張ろう」って思えるんです^^

わんぬーしーじゃ
うちなーのしーじゃ
酒かっくらって人生を相談
いろんな人と出会うこの旅
別れもあるけど
今がいいな
ーーOZworld

この歌詞を聴くと、すぐに風景が浮かびます。

「わんぬーしーじゃ、うちなーのしーじゃ」=私の先輩、沖縄の先輩。
お酒を囲みながら人生を語り合う——それがまさに“沖縄”なんです。

私の実家でも、親戚がよく集まってはお酒を酌み交わしていました。
そして最後はいつも「また明日も頑張ろう」で締める。
この前向きさが、沖縄のあったかいところ^^

全国を巡って出会いと別れを繰り返して、
結局たどり着くのは「今を楽しむのが一番」というシンプルな答え。

沖縄民謡がPOPsとチャンプルーしてカッコよく仕上がっていることにも感動します。
改めて、沖縄の音楽を誇りに思います^^

琉球愛歌 Remix(awich)

「琉球愛歌」はMONGOL800さんが原曲ですが、
私はAwichさんのリミックスの方が好きなんです。

アコースティック調のゆったりした雰囲気が、
沖縄の“流れていく時間”にぴったり。

でも、きっとそれでいい


この一言が、まるで沖縄の家族や友人からの声のようで。
迷ったときや落ち込んだとき、
「そのままでいいよ」と肯定してくれる気がします。

忘れるな琉球の心、武力使わず自然を愛する
自分を捨てて、誰かのため何かができる

両親やおじい、おばあが教えてくれた“広い心”を思い出させてくれるフレーズです。
心が狭くなりそうなとき、ふっと立ち止まらせてくれる。

「私はこの愛する人たちのために何ができるか」
——そう自問して、成長した姿を見せていこうと思わせてくれます。

Awichさんの声は、脱力感がありながらも力強い。
矛盾しているようで、それこそが彼女の魅力。
どの曲もかっこよくて、聴くたびに心を掴まれます^^

ということで、今日は“沖縄に想いを馳せるときに聴きたい曲”を紹介しました🌺
あなたの「故郷を思い出す曲」も、ぜひコメントで教えてね!

読んでくれた皆さん、ありがとー✌️

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