☕️3分で読めるちょこっと日記。
どーも、カールです✌️
ご覧の通り、この回ではサクッと読める”カールのヒトリゴト”ことを綴っています。
共感してもらえたら嬉しいです^^
私は時々、「あ〜この気持ち、また味わいたいな」と思うことがあります。
欲張りで、少ししたたかな私は、感動や嬉しさなどプラスの感情で心を揺さぶられる瞬間に
喜びを噛み締めながら同時に「また同じ思いをしたい」「また経験したい」と願ってしまうんです。
ひとつ、印象に残っている体験をお話しします。
社会人になってから、昔のバイト先でお世話になったメンバーと飲む機会がありました。
その時、先輩がこんな言葉をくれたんです^^
「アイコンタクトで、やってほしいことを察して動いてくれる。
こんなのカールが初めてで、そこがすごいと思った」
「一緒に仕事をしていて、とてもやりやすい」
この”アイコンタクト”の話、私にも心当たりがあって(笑)。
働いていたとき、先輩が注文を取っている最中に、なんとなく「これは複雑な注文だな」と思いました。
注文の中にはお子様セットがあり、ドリンクバーのコップとおもちゃを先に持っていくパターン。
ちょうど私も動けるタイミングだったので、すれ違いざまに先輩とアイコンタクトで
「持っていきますね」と確認をとった――そんな場面でした。
(少しいきがっちゃったかな?と思ったので覚えてます笑)。
あの時は、褒め言葉のシャワーを浴びたような気分でした。
私は「人の役に立ちたい」と思って動くタイプなので、
その気持ちを汲み取ってもらえて褒められた瞬間、
“嬉しい”“認めてもらえた”分かってくれてる”という感情が混ざり合って、
簡単に言えば、今の時代で言う「エモい」。なのかもしれません。
その日は、1日に褒めてもらう容量がキャパオーバー状態(笑)。
まるで“掛け流しの温泉”のように、嬉しい言葉が溢れ出して止まらない。
その溢れた分も全部、カプセルに詰めて取っておきたい——そんな気持ちになりました。
この気持ちを、「エモい」一言で片付けたくない。
(だって、夜風に吹かれながら変態紳士クラブの「YOKAZE」を聴くだけでも、私の場合”エモい”になっちゃうから笑)
とはいえ、私にはまだ“しっくりくる言葉”が見つかっていません。
もし何か思いついたら、ぜひ教えてください^^
なので今のところ、私の最上級の表現は、
「この気持ちや出来事が保存できたらいいのに。」
です。
振り返ると、こうした感情になる素敵な出来事は、
一定期間、関係を築いたうえでこそ起こるものなのかな、と思います。
そしてその気持ちを何度も味わいたい、少し欲張りな私は、
そのために以下のことを意識しています。
・自分にできることを探す
・空気を読んで、自ら動く
・やるべきことをしっかりとやる
読んでくれた皆さんありがとー✌️



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