☕️5分で読めるちょこっと日記。
どーも、カールです✌️
ご覧の通り、この回ではサクッと読める”カールのヒトリゴト”ことを綴っています。
読んでもらえると嬉しいです^^
今、リゾートバイトで客室清掃をしているんですけど、
ユニット掃除やシーツ剥ぎ、拭き掃除、掃除機掛けをやっています。
(残念ながらベット組はセンスがなくて、初回で戦力外通告受けました…笑)
やるまでは正直、甘くみていました。
でも実際にやってみると、客室清掃もどんな仕事も本当に大変で、
どれも欠かせない仕事だと痛感。
「同じこと繰り返し」って簡単に見えるけど、実はかなりきつい!
それに、清掃の仕事は表に出ない分、フロントなどの”見える仕事”に比べて褒めてもらえる機会がが圧倒的に少ないんです。
それでも、何年もやり続けている先輩方を見ると、本当に尊敬しかありません。
褒めて伸びるタイプの私・カールは少々しんどいときもありますが、
せっかくだから、この仕事でも自分らしいことをしたいと思って、慣れてきた頃から”仕事中に考え事をする時間”を設けるようになりました。
(もちろん、手はちゃんと動かしていますよ!笑)
例えばーーーー
「明日の休み、何しようかな。」
「ブログのネタ、こういうのどうだろう?」
「ポッキーの日、どう楽しもう」
などなど。
仕事サボっていると思われたくないので弁解しますが、
しっかりやった上での”考え事=ご褒美タイム”なんです。
ときには無謀な一人タイムアタックで、ユニット清掃10部屋を30分で終わらそうと奮闘したりもします。
1部屋3分で終わらす計算。プロならまだしも、素人な私にはかなりハードですけど、やってみる!という感じで、ちゃんと業務をまっとうしております^^
ーーーさて、話が少し脱線しましたが。
アイディアマン・カールは仕事中に「ありそうでないドラマ名からストーリーをつけてみよう!」と思いつきました。
要するに、”人気小説家になった気分で、物語を作ってみよう”というわけです。
・
説明するより、まずは作品を読んでもらうほうが早いと思うのでーー
ご覧ください^^
「仕上げは山田さん」
ジャンル:お仕事ドラマ × コメディ × 恋愛
あらすじ:
職業・清掃員の中年女性「山田 綺麗子(やまだ・きよこ)」が主人公。
ベテラン清掃マンの綺麗子が手がけた場所は、たとえ新人がやった部屋でも、自分の顔が映るほどピカピカに仕上がる。
職場の同僚たちの複雑に絡み合った問題を、綺麗さっぱり整えていく綺麗子。
周囲からは「仕事もプライベートも完璧」と言われているが、実際は――離婚、借金、家族との確執を抱えている。
他人の問題を解決していくうちに、最後には自分の人生までも整えていくヒューマンストーリー。
テーマ:
見えないところを整えるということは、自分の人生も整えるということ。
エピソードタイトル:
1話:「仕上げはお母さん、じゃなくて山田さん」
2話:「糸のほつれは、関係のほつれ」
3話:「掃き残し、拭き残し、洗い残し」

イメージとしては、石原さとみさん主演の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』や、新垣結衣さん主演の『逃げるは恥だが役に立つ』のような、“あまりスポットライトが当たらない仕事系ドラマ”ですね〜!
最後に
他にも“全てなかったことに”というタイトルも思いついたんですが、それはまた次のヒトリゴトで^^
今日もお部屋を仕上げて、自分の心も少し整えられた気がします。
では、次回もお楽しみに!
読んでくれた皆さんありがとー✌️



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