#10【セルフラブ】MBTIを味方に!自分を愛する3ステップ

セルフラブ

どーも、カールです✌️

皆さんは、自分のMBTIタイプを知っていますか?
私は友人と仕事終わりにマクドナルドで集まり、ワイワイ話しながら診断したのを覚えています🍟

質問数が思ったより多くて、途中で「まだ終わらないの!?」ってなりながら(笑)。
やっと出た結果が「INFJ(提唱者タイプ)」でした。


最初は正直ピンと来なくて、「そうなのかな〜?」くらいの感覚。
でも、説明を読んでいると、友人が「カールっぽい!」って言ってくれて、
「あ、やっぱりそうなのかも」と、少しずつ腑に落ちていきました。

そして何より嬉しかったのが、同じINFJの著名人に
マザーテレサ、マーティン・ルーサー・キング、
そしてレディー・ガガがいたこと🎤✨

特にガガ様は、私が小学生の頃から大好きなアーティスト。
その瞬間、「INFJでよかった」って心から思いました。

それ以来、気が向いた時にまた診断してみるのですが、
結果が出るまで毎回ちょっとドキドキします(笑)。

「どうか、INFJのままでいてくれ!」って祈るくらい、私はこのタイプを大切に思っているみたいです^^

この記事はこういう人に読んで欲しい💌

🌼 INFJタイプの人

🌼 人付き合いで少し疲れやすい人

🌼 「自分ってなんでこうなんだろう?」と悩む人

🌼 MBTIをセルフラブや自己理解に活かしたい人


1. MBTIとは?

MBTIとは?
MBTIは、16タイプの性格から自分の思考や行動の傾向を知るためのツールです。

「自己理解」や「他者理解」に役立ち、
自分を責めるのではなく「私はこういうタイプなんだ」と受け入れるきっかけをくれます。

大切なのは、結果をすべて鵜呑みにすることではなく、
“自分らしさを知るための地図”としてゆるく活かすこと🗺️

MBTIは、他人と比べるためではなく、自分の“取扱説明書”を見つけるためのものなんです🌷


2. カールがINFJを“受け入れられるようになった理由

正直、INFJって“めんどくさいタイプ”だと思うこともあります(笑)。

たとえば——
「表舞台に立ちたいのに、裏方でいたい」
「誰かと一緒にいたいのに、一人になりたい」
「自分らしくいたいのに、つい相手に合わせちゃう」

自分でも「どっちなんだい!?」って言いたくなるような矛盾を抱えてて、
頭の中では常に天使と悪魔が討論してる感じ。

まるで、頭の中が国会議事堂(笑)。

でも、MBTIを知ってから少しずつ変わりました。

「こういう思考の癖も、INFJならではなんだ」と分かって、
すごく気が楽になったんです。

誰にも理解されなかった“どうしようもない癖”が、
実は“性格の特性”だったと知れたのは大きかった。

ネットでINFJの説明を読むうちに、
「仲間がいる」と感じられてホッとしたのも大きな救いでした^^

たとえば——
・人の感情に敏感なのは、誰かを大切に思っている証拠。
・考えすぎて疲れるのは、物事を深く理解したいから。
・一人になりたい時間は、内側を整えるための自然なリズム。

今まで「なんで私はこうなんだろう」と責めていた部分が、
“優しさ”や“感受性の豊かさ”だったと気づいた瞬間、

スッと心が軽くなりました🌙


                                                                                                                

3. MBTIで見つける「自分のトリセツ」

MBTIを知ってよかったと思うのは、
「人によって“癒され方”や“元気の出し方”が全然違う」と気づけたこと。

🌿 外向型(E) → 行動することで満たされる
🌿 内向型(I) → 静かな時間で回復する
🌿 感覚型(S) → 現実的に手を動かすことで安心
🌿 直観型(N) → アイデアを語ることでエネルギーが湧く
🌿 思考型(T) → 論理的に整理することで落ち着く
🌿 感情型(F) → 共感されることで心が整う

👉 自分の「癒し方」と「伸ばし方」を知ることが、MBTIの最大の魅力。

つまり、“自分をどう扱えば心が喜ぶか”のヒントがすでに自分の中にあるということ。


4. 「自分ってこれでいいんだ」って思えた瞬間

私の場合、3人以上のグループで話すのがちょっと苦手です。
相手のテンションに合わせすぎて、
「誰に合わせればいいんだろう?」と考えてるうちに話せなくなるタイプ。

「もっと仲良くなりたかったのに…」と後悔したこともあります。

でも後日、そのうちの1人と2人で出かけたとき、
不思議なくらいリラックスできたんです。

会話が自然に弾んで、気づけばずっと笑ってた^^

そして帰りの車の中でMBTIの話をしたら、
その子がINFP(仲介者タイプ)だと判明!

INFJとINFPは感受性や価値観がとても近い“心の親戚”のような関係。
「あぁ、だから居心地が良かったんだ」と深く納得しました。

この体験を通して、
「無理に合わせなくていい。合う人とは自然に通じ合える」
という優しい気づきをもらいました🌿


5. 自分をもっと愛する!MBTIの3段活用

MBTIを味方にすれば、自分をもっと深く理解して愛せるようになります。
ここでは、タイプ診断を活かした“3段階のセルフラブ活用法”を紹介!

1.自分を知る

「私はINFJだから…」と知るだけで、行動や感情のクセが整理できて、自己否定が減ります。
🔸 ポイント:強みを見つけて、毎日ひとつ褒めてみる。

2.弱みを受け入れる

弱みは“欠点”ではなく“個性の味”。
「完璧主義だけど疲れやすい」→「だから時々休もう」でOK。
受け入れると、自然に自分に優しくなれます✨

3.タイプに合ったご褒美を習慣化

内向型なら読書やひとりカフェ、外向型なら友達とのおしゃべり。
“自分のタイプに合う癒し”を日常に取り入れてみましょう。
これがセルフラブを定着させるコツ💖

🌼まとめ🌼

☑️ 自分を愛することは、自分の特性を信じること。
「私はこういう性格だからダメだ…」という思い込みを手放して、
“今日も私らしくいこう!”と笑顔で向き合おう💖

☑️ 自分との距離感を大事にする。
「今日は休む日」「今日は少し挑戦する日」とリズムをつけて、
心と性格のバランスを整えよう🌿

☑️ 小さな習慣が、心地よい自分をつくる。
自分を観察してメモしたり、自分に合った癒し方を実践したり、
思考や感情の違いを“個性”として受け入れる。
その積み重ねが、“自分を愛せる力”を育てます💫

読んでくれた皆さんありがとー✌️

「INFJでよかった」と思える日が増えたら、
それはきっと、“自分を愛せるようになった証拠”です^^

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