#15【ライフスタイル】「カールの7ルール」〈後編〉

ライフスタイル

自分のペースを守るための大人の距離感

後編では、良い関係を築くために欠かせない「距離感」について、私なりの“良い加減”をお話しします。

大人になるにつれて、何事にも「良い加減」があるのだと、少しずつ分かってきました。

言葉にしたほうがいいことと、
あえて言葉にしないほうがいいこと。

相手のペースに振り回されず、
自分のペースで進んでいくこと。

守ること、距離を取ること、そして更新し続けること。
それらはすべて、私にとって大切な「生きる術」です。

では、いい加減の距離感を保つための、私なりのルールを紹介していきます^^

4.墓場まで持っていく話がいくつかある

私は、起きた出来事を何でも話す性格ではなく、どちらかといえば秘密主義に近いです。

とはいえ、何も話さないのは「心を開いていない」とも受け取られますし、
私自身もそういう人とは腹を割った話はできないでしょう。

大事なのは「話す・話さない」ではなく、その話を誰にするか、しないかです。

言わない=何も感じていない、ではありません。
心が穏やかでも、波が荒れていても、静かに受け止めることを選ぶことがあります。

また、音楽で参考にするとKing Gnuの「白日」という曲のフレーズ

取り返しのつかない過ちの一つや二つくらい
誰にでもあるよな そんなもんだろう

私も、1ミリも悪のない善人ではありません。善人ぶりたいわけでも、悪っぽくなりたいわけでもない。

人には言いたくないことがある。それだけのことです。
その中でも一部は、墓場まで持っていくと決めています。

誰にも話せない秘密は、人に話して発散できません。
だからこそ、自分の成長の材料として活用します。

表現するかどうかは自由ですが、私はその主導権を手放さずに生きたいと思っています。

5.どんなに仲良しでも、最低限の敬いを

家族・恩人・幼馴染・友人・同僚・知人・他人――

敬いのない関係からは、得られるものはほとんどありません。
どちらか一方だけ敬いがあっても成立しないのです。

私が生涯付き合いたいのは、

  • 同じ方向を向いている人
  • 熱中していることがある人
  • 尊敬できる人
  • 恩返ししたい人
  • 応援してくれる人

たとえ「友人」と呼べても、価値観が合わず否定ばかりの人とは、一緒に時間を過ごしてもプラスにはなりません(反面教師として学ぶことはありますが笑)。

プライベートでは、自分にプラスにならない人に、同じ時間を使う必要はありません。

最近は家族や幼馴染、友人と深い話ができるようになり、満足度も高まっています。
友人の数よりも、少なくても深い仲間を作ることが、自分には合っていると感じています。

毎年アップデート・レベルアップ・昇格

私の座右の銘は 「不断前進」 です。

高校時代、恩師からいただいた言葉で、チームのスローガンにもなっていました。
意味は、現状に満足せず、努力を続ける姿勢のこと。

学生時代、「どうせ大人になったら働くんだから、学生のうちは遊ぼう」と決め、アルバイトはするつもりがありませんでした。でも、毎日家に帰るだけの繰り返しを続けていると、体力もあるのに成長のチャンスを自分で潰している気がしました。

そこで友人の勧めでアルバイトを始めると、無償でも働きたいと思える居場所やコミュニティができ、人見知りで接客業は無理だと思っていた私も、最高のメンバーと1年半、楽しい思い出を作ることができました。お給料をもらいながら、こんなにいい経験ができたことは、本当に貴重です。

この経験から、たとえ無力な期間があっても、また動き出したくなる人間だと確信しました。「人の役に立ちたい」と思える瞬間は必ず訪れます。だから、無力なときはそう急がず、エネルギーを貯める期間だと解釈したら、この時間も大切だと思えたんです。

そして私の強みは、成長を“義務”ではなく、ちょっとしたゲームのように楽しめること。
FPの勉強、株、ブログ、料理、節約――全部そう。

やらない後悔よりやって後悔の方がいいとはこのことですね!!

7.自分を満たして、お裾分け/せっかくなら楽しく

誰かのために行動して、そのあと自分のために……。
意外と、この順番が逆になっている人は多いのではないでしょうか。

私もかつてはそうでした。でもその場合、ほぼ確実に見返りを求めてしまい、後味が悪くなります。

理由はシンプル。自分が満たされていない状態だから
そこで、まず自分を満たしてみると、気持ちがガラリと変わりました。

以前は「やってあげている自分」として上から見下ろしていたんだろうと思います。
満たされると自然に誰かに分かち合いたい、無償に喜んでもらいたいと思えるように。
利害関係は関係なく、ただ純粋に喜ばせたいと。

この考え方を持てるようになってから、手放す嬉しさや、喜んでもらう喜びを心から感じられるようになりました。

相手に喜んでもらえると、
「私は、このために生まれてきたんだ」とまで思える瞬間もあります(笑)。

🌼まとめ🌼

☑️ 正解は外にない
人生の基準(ルール)は「自分」が決める。
他人や社会の価値観に振り回されず、自分が心地よいと感じること、幸せだと思える選択を優先することで、本当に納得のいく生き方ができる。

☑️ 守る・距離をとる・更新することは、全部“生きる術”
人間関係、情報、習慣、感情…どれも守るべきものと距離を置くべきものを見極め、時には更新する。
それを意識するだけで、余裕を持って行動でき、自分軸がブレにくくなる。

☑️ 自分を満たしてこそ、他人にちゃんと優しくなれる
自分が満たされていない状態では、どんなに与えてもどこかで後悔や疲れが出る。
まず自分を満たすことで、自然に喜びを分かち合う余裕が生まれ、利害関係に縛られない「純粋な優しさ」が育つ。自分が満たされていないなら、無理して相手を満たさなくていい。

✌️あなたの人生を支えているルールは、なんですか?

答えは、もうあなたの中にあります。
それに気づき、信じて行動することが、人生を豊かにする第一歩です^^

読んでくれた皆さんありがとー✌️

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